梅干しを作る(7)土用干しの様子・梅干し完成

5月の貝殻

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前回土用干しを紹介しましたが(→8/7)、経過の様子の画像整理が終ったのでアップします。
遅くなってすいません。来年(2011年)に役立てて下さい。

時々裏返しながら、3日間干します。
基本的に夜も干し続けますが、気温が下がって梅干しが冷え、露がつくのが目的なので
夜も温度が下がらないような地域の方は、出し続けなくても大丈夫です。
逆に、室内の方がエアコンで冷えていいかもしれませんね。試した方は拍手から教えて下さい。

私の場合、東北在住ということと、この頃はまだ夜になると涼しかったので出しっぱなしにしました。

1日目の夜
0805土用干し1日目夜
2日目の朝
0806土用干し2日目朝
3日目の朝
0807土用干し3日目朝


干している数日間に、梅が柔らかくなってきます。
食べたらとろりとなりそうな手触り(ゴリゴリしない)、見た目は透けた感じになればOK。

3日は目安なので、状態に応じて早く取り込んだり、もう1日干すなどしてください。

梅の皮がやぶれやすくなるので、箸より手(使い捨て手袋をすると衛生的)で返した方が良いです。
初日に駄目かと思っても、意外と柔らかくなります。

左・成功した梅干し 右・失敗?した梅干し
成功した梅干し 失敗?した梅干し(かたい)
クリックで拡大するとわかりますが、左はなんとなくゼリーっぽい感じ。右は少し固そうです。
失敗というか、エキスが出すぎて硬いだけなので、もちろん食べられます。
お茶漬けや、醤油に混ぜたり、ドレッシングに入れたり、水分と組み合わせればなお良し。


この塩分比率で作ったものは、室温保存できるので、
出来上がった梅干しは、容器に入れて乾燥しないように保管します。
保存している間に梅から水分が出てきて、徐々にしっとりとしてきます。


漬け物樽の内側を軽く焼酎で拭いて(殺菌)、入れました。
0807土用干し終了・梅干し完成
市販の梅干しのようにしっとりさせるには半年ぐらいおくようですが、もう食べられます。


少しずつ食べながら1カ月経過…
完成後1か月寝かせた梅ぼし(9/1)
見た目は、白っぽい部分が少し減ったかな?程度ですが、1か月前に比べて
硬いうめぼしは減ってきています。特に下の方がしっとりして、売り物のようです。
時々底返しをして、おいしく食べていきたいと思います。

=参考=  仕込み重量 3.7kg  →  完成重量 1.9kg


2010.9.1 5月の貝殻


■梅干し2010■ (1)準備・追熟 (2)下ごしらえ (3)下漬け (4)下漬け後の様子 (5)赤紫蘇投入 (6)土用干し (7)土用干し2・梅干し完成(この記事) (番外)赤梅酢で紅ショウガ
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